「義務教育」も「ビジネス」も同じ

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こんばんは。

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加藤 敦士です。

みなさん

小学校や中学校、大学まで進んだ方も

多いと思いますが

ここでの学びを覚えていますか。

・国語

・算数

・社会

と教科の内容のことを覚えている人は

ほとんどいないと思います。

では、ここで何を学んだのでしょうか。

小学生で12歳まで

中学生で15歳、高校生で18歳、大学生で22歳まで

この期間はなんのために設けられているのでしょうか。

考えたことがない方が多いかと思いますが

昔だったら

「いい会社に入るための学歴を作るため」

と言う方も多かったでしょう。

ただ、例えば東大生が社会に貢献を全員ができているのかと

いうと実はそうではありません。

官僚になる方が社会的にいいことをしているのか。

疑問視される部分も多いです。

東大生になってくると

学歴以上にIQが高かったり

プライドが大きかったりするので

意外と社会に出るとポンコツなひともいます。

 

子育てをしていると思うのが

いい学校、いい会社に入れることが親の役目なのか

というとそうではなくて

「いい生活が自分でできるようになる」

ようにしてあげることが宿命なのかなと思います。

なので、この考えは変わらないのですが

昔は学歴を重視されますし

今だと学歴よりも自分が何ができるのかを重視されます。

では、学校で学んできたこととは

国語とかの教科だけだったでしょうか。

実はこれが大事なのではなくて

大事なのは

「勉強のやり方」

を学んでいる環境なんです。

スポーツとかでも同じですが

勉強をしていくためには

・わからなければその道の専門家に聞く

・周りがやる気があればやるし、やる気がないならやらない

・友人関係を取捨選択する

など挙げたらキリがないですが

要は社会の縮図を示していることを

大人になると忘れてしまいます。

大人になって色々な経験や考えができていくので

学生の時と同じように勉強や環境を変えたりする人は

ほとんどいないです。

・勉強は自分でできる

・環境は関係ない

・今のままで成功したい

これでできた試しありますか。

体力や脳が若い時にもやらなかったし

できなかったことが、今の年齢でできますか。

答えはNOです。

大人になっての経験と

学生時代の経験だと

実は大人になっての経験の方が

成功には役に立ちません。

なので

新しい分野のことをチャレンジする時は

学生時代にやってうまくいったことや

受験勉強のことなどを思い出して見てください。

そこに答えがあります。

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